Blackmagicdesign ATEM シリーズ用の奥行きが無いラックマウントケース



BlackmagicdesignのATEMシリーズのスイッチャーやスタジオコンバーターは、19インチラックに設置できるようになっていて、表は真っ平らで、裏に端子が並んでいます。

これらのシリーズは奥行きが8cm~10cm位と大変コンパクトな設計になっていますが、多くの持ち運び用ラックケースは奥行きが30cmとか46cmとかちょっと長すぎます。手を入れようにも届かないので、いちいち配線を組み直すことの多い中継用途のケースとしては向かないような気がします。

このような、FUJIYA AVICで売っているケースも検討したのですが、ちょっと高い(2Uモデルで18,800円)し、音声コンバータのような奥行きは、私の環境では必要ないので、もっと使い勝手の良さそうなケースを探していました。

そこで目を付けたのが、SOUNDHOUSEで売っている、ROADREADYのRR4LCという照明コントローラやミキサーをマウントできる4Uサイズのハードケースです。5,800円とお値段もお手頃です。

ラックマウントレールが若干前に傾いていて、底よりも蓋の方が深さのある設計になっています。逆向きにマウントすれば、1M/Eスイッチャーもそのまま使えそうかな?と思い勢いで購入してみました。

しかし案の定、何mm位か蓋側の深さが足りなくて上手く閉まりませんでした。ということで改造にチャレンジ。お近くのホームセンターなどで下記のものを準備してください。

■準備するもの
・プラスドライバー(大きめ)
・六角レンチやスパナ(10mm位の小さなもの)
・M6サイズのナット・ワッシャー・スプリングワッシャー 各4個ずつ(各5~8円位で計100円以下)
・M5サイズのワッシャー 10個くらい(計50円くらい)
(お近くにネジを売っているホームセンターが無い場合はご連絡いただければ実費でお送りします。)

■作り方

(1)ラックケースの底側側面にある銀色のネジ片側2カ所(両側で計4カ所)をドライバーで外す。

(2)ラックレールを留めている黒色のネジ片側4カ所(両側で計8カ所)をドライバーで外す。

(3)取り外したラックレールを、買ってきたM6サイズのワッシャー、スプリングワッシャー、ナットで止める。六角レンチとドライバーを両手に持ってしっかりと取り付けてください。

(4)両側のラックレールを取り付けたら、スイッチャーを裏向きにして置く。スイッチャー側の穴が大きめにできているので、買ってきたM5のワッシャーをかませながら、ラックケースに付属のネジでドライバーで留める。

 

これでできあがり。ドライバーなどに慣れない女性でも10分くらいで取り付けられると思います。
スイッチャーの下には約3.5cmの空間があるので、ACアダプタやちょっとしたケーブルなどをしまっておくことができます。おためしあれ。

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