こどもの音楽再生基金の配信を行いました

SMRL2014
2014年8月3日に、東京エレクトロンホール宮城 大ホールにて行われました、こどもの音楽再生基金 presents School Music Revival Live 2014の様子を、Ustreamとニコニコ生放送(公式)で同時配信いたしました。

坂本龍一さんは闘病中のため会場には来られませんでしたが、山下洋輔さんらのゲストとともに、こども達の演奏が響き渡るひとときでした。

アーカイブはこちらUstreamニコニコ生放送からご覧頂けます。

仙台フィンランド健康福祉センターのイベントをYoutubeLiveにて配信いたしました

ピッチング大会
2014年6月27日に、仙台フィンランド健康福祉センターにて行われた、仙台フィンランド健康福祉センター推進協議会ピッチング(ショートプレゼン)大会の模様をYoutubeLiveにて配信いたしました。

仙台市経済局さんとのお仕事でしたので、配信画面に広告の載らないYoutubeLiveでの配信をご提案いたしました。(Ustreamでの広告除去配信は有料。YoutubeLiveは無料)

また、Ustreamやニコニコ生放送よりYoutubeの方が名前が知られていますので、視聴者がインターネット生放送をはじめて見る人が多そうだという場合にも、おすすめしています。

アジアオープンアームレスリング仙台大会をニコニコ生放送で配信しました

アームレスリング
2014年6月26日から28日まで、元気フィールド仙台(仙台市新田東総合運動場)にて行われた、第13回アジアオープン アームレスリング仙台大会の熱戦をニコニコ生放送にて配信いたしました。

東北大学工学教育院特別講座の教室間中継を行いました。

2014年4月24日に東北大学 工学研究科 青葉山キャンパス 中央棟にて行われた、トップリーダー特別講義の教室間中継の技術を担当させていただきました。

概要としては、大講義室で行われている講義の様子を、150m離れた別の教室(大会議室)に伝送し、大講義室が満席になっても大会議室のスクリーンに投影された映像を見て授業を受けられるというものです。

▼満員になる前の大講義室
大講義室
引きのカメラと寄りのカメラをスイッチャーで切り替えます。音声は、会場のマイク音声を分岐して、収録しています。
この教室のスクリーンに投影されるのは講義資料のパワーポイントのみ。

▼150m離れた場所へ有線で伝送
ケーブル引き
講師の顔と声を捉えたHD-SDI信号を光ケーブルに変換してまず1本。講義資料のパワーポイントのRGB信号をLANケーブルに変換してもう1本と、計2本を引き回しています。

▼大会議室の2面のスクリーンに投影
大会議室
左側のスクリーンにはリアルタイムの講師の様子、右側のスクリーンには講義資料のパワーポイントを投影しています。

弊社には、300mや100mの光ケーブル、160mのLANケーブル、HDMIを50m無線伝送できるシステムが2セットなどのシステムがありますので、このようにインターネット生中継以外の、近距離映像中継などもお気軽にご用命下さいませ。

Web研 第6回東北セミナーを配信いたしました

2014年4月4日に、せんだいメディアテークにて行われた「公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 第6回東北セミボラ」のUstream配信を行わせていただきました。

セミナーのレポートは、Web研サイトにありますので是非そちらもご覧下さい。

▼第6回東北セミナーレポート

  1. クチコミを発生させる5つの琴線スイッチ、見る人の感情を揺さぶるコンテンツの極意とは
  2. オムニチャネル時代のコンテンツマーケティングとストーリーテリング
  3. UXのプロはWebサイトリニューアルをどう考えて提案するのか、東北観光サイトの実例

Appcon EAST JAPAN2013の配信を行いました

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2013/12/8にせんだいメディアテーク スタジオシアターにて行われた、Fandroid EAST JAPAN主催の「Appcon EAST JAPAN2013」のUstream配信を担当いたしました。

コンテストは「覚醒」というテーマで、スマートフォンとガジェットが連携する実際のアプリ応募する「ものアプリ部門」と、アイデア部門に分かれて募集され、この日は、一次審査を通過した6組により最終審査会を開催し、そのプレゼンテーションを配信いたしました。

当日の動画アーカイブは非公開ですが、開催報告のレポートをご覧いただけます。

第52回電話応対コンクール全国大会in仙台のYoutubeLive及びUSTREAM配信をいたしました

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2013/11/22に、仙台市サンプラザホールにて行われた、第52回電話応対コンクール全国大会in仙台のYoutubeLive及びUSTREAM配信を担当させていただきました。

電話応対コンクールとは、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、顧客満足向上を目指した電話応対の技能を競い合うコンテストで、各企業のコールセンターや、ホテルのフロントなど、日頃の仕事の中で電話応対を扱う人の全国競技大会です。
参加者は、事前に設定された問答を実際に電話口で行いながら、丁寧な言葉遣い、親切な案内などに気を配りながら技能を競い合います。

参加者への問題としては以下のようなものです。

あなたは、宮城県仙台市にある杜都企画株式会社の広瀬 純社員です。
杜都企画では、復興応援キャンペーンとして自社のホームページ画面から懸賞に応募してアンケートに回答して頂いたお客様に対して抽選を行い、毎月ペアで2名様を自社が企画する日帰りバスツアーに招待しています。
11月は「佐藤 真」様が当選し、11月21日(木)にメールで当選の連絡をしました。当選した佐藤 真様より「招待された日帰りバスツアーに招待以外の息子や母も参加したい」という電話が入ります。
その他問題文の全文はこちらのPDF

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当日は、各参加者の応援をするために集まった人で超満員!応援旗やうちわまで動員しての応援は、まるで超人気アイドルのコンサートと勘違いするような雰囲気でした。

アーカイブは非公開ですが、配信した映像の一部がニューヨークタイムズにも掲載されていますので、是非ご覧ください。

システムとしては、テレビ局仕様の放送用システムと職人さんから映像をいただいて、プロジェクター出し用にタイトル画像やテロップ・スーパーを入れ込みます。その映像にさらに配信専用に、引きのカメラや、PAさんからのクリアなもらい音声と会場のざわめきを追加して、YoutubeLiveとUSTREAMに送り出しました。

電話応対に関わる人が多く見るとのことでしたので、主な視聴者をスマートフォンユーザーと考え、先日このブログにも書いたとおり、スマートフォンテストラボみやぎさんの協力でチューニングした画質でお送りいたしました。

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当日の配信中では、いつも以上にチェック用のスマートフォンやタブレットなどを机に並べ、リアルタイムでのチェックを行いました。

2013年は、1月に福島からの冬季国体の中継に始まり、11月にはこの全国大会の中継という、大規模イベントのネット生中継を数多く担当させていただきました。

2014年も、東北でのネット生中継なら弊社におまかせください!

スマートフォンテストラボみやぎで実機調査をいたしました

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宮城県産業技術総合センター内に開設された「スマートフォンテストラボみやぎ」で、ネット生中継を見ることができる携帯電話やタブレットの実機調査をさせていただきました。

この施設は、スマートフォンに関するアプリケーション,ハードウェア,コンテンツ等の開発時の実機検証や開発初期の事前調査等のための実機検証環境として、東日本大震災からの復興をきっかけに開設された場所です。

センター内には、国内海外のスマートフォンやタブレット(iOS、Android、WindowsPhone)がずらり70機種以上並び、それを機種数に応じた利用料(10機種で3,700円、全部試しても14,800円)を払って、自作のアプリやサイトなどを自由にテストできるという仕組みになっています。

利用料金が県の施設というだけあって激安で、遠くは関西などから車や新幹線などで出張してくる企業などもいるとか。

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今回弊社では、YoutubeLiveとUstreamが見られるスマートフォン及びタブレット端末の実機調査を行いました。
各OSのバージョンによって挙動が違うほか、なかなか目にしないレアな端末でもテストすることができ、非常にためになりました。

東京財団第67回フォーラムのSkype中継をいたしました

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2013/10/24に、東京都港区の東京財団ビルにて行われた、東京財団第67回フォーラム「民が取り組む社会課題:社会起業家と企業の役割」のUstream配信をサポートさせていただきました。

弊社でのサポート内容としては、宮城在住でフォーラムに登壇する予定だった方が、急遽東京の会場に向かうことができなくなったということで、弊社の打ち合わせスペースよりSkepe(インターネットテレビ電話)を利用し、2拠点を結んでのフォーラム開催となりました。

カメラの下にあるノートパソコンには、東京会場の様子がほぼリアルタイムに映し出され、掛け合いなどもスムーズに行うことができました。
アーカイブが公開されておりますので、是非ご覧くださいませ。

Web研 第5回東北セミナーを配信いたしました

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2013/10/4に、仙台市戦災復興記念館にて行われた「公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 第5回東北セミボラ」のUstream配信を行わせていただきました。

セミボラとは、Web広告研究会の作った造語で、東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、セミナーとボランティア活動を行うという意味で名付けられているそうです。前回に引き続き、1日目はセミナーと懇親会、2日目は福島県南相馬市での復興ボランティアや、宮城県山元町沿岸部での東北沿岸再生プロジェクト「浜街道五十三次」などのボランティア活動が行われました。

セミナーのレポートは、Web研サイトにありますので是非そちらもご覧下さい。
第5回東北セミナーレポート

  1. Cannes LionsとSpikes Asiaから学ぶ社会課題の解決に役立つコミュニケーションデザインとは
  2. Webアナリスト4人がGoogleアナリティクスで実践! 東北観光サイト「旅*東北」の改善提案
  3. “キャッシュレス”と“ネットワーク化”が鍵、ライフネット生命保険 出口氏が語る地域おこしに必要な発想

第3部のライフネット生命保険 代表取締役会長兼CEOの出口 治明氏の講演は、目から鱗の話が多く、特に個人的に感銘を受けましたので、是非アーカイブもご覧ください。