【新型コロナウイルスの影響でイベントを中止するなら、登壇者だけを集めた無観客ネット中継に切り替えませんか?】
そんなときに便利な、有線のネット回線が無いところからでもモバイル回線を束ねてネット生中継ができる「LiveUsolo」。最大2台レンタル可能です。
標準でドコモ、au、Softbankの3回線、追加でUQmobileや公衆Wi-Fiの最大4回線を束ねて使えるように準備してあります。
料金は1台あたり標準セットで1泊2日で22,000円+往復送料2,750円となっております。
50インチディスプレイと、キャスター付きテレビスタンドが2セット在庫ありますので、ご希望の場所に搬入・設置・撤収まで代行いたします。(写真は福島県新白河での設置事例です。)
▼参考お見積(仙台→福島出張、当日仕込み当日撤収の場合)
- 50インチ液晶 21,600円(2台)
- スタンド 6,480円(2台)
- 延長用配線類 5,400円(一式)
- 搬入・設置・撤収 43,200円(一式)
合計お見積 76,680円
東北6県を主なサービスエリアに出張対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
第3回国連防災世界会議in仙台のうち、2015/3/14から15日に仙台市シルバーセンターで行われたパブリックフォーラムのインターネット中継2つと、映像収録を1つ担当させていただきました。
数あるパブリックフォーラムの中でも、小泉進次郎内閣府大臣政務官がパネリストを務めた「安全で賑やかな自律循環型地域社会を目指して」(主催:(株)コトブキ)は注目度も高く、数多くの方にご覧頂きました。
なお、アーカイブは下記よりご覧頂けますので、ぜひご覧ください。
2015/2/10にアエル5階、仙台市情報・産業プラザ多目的ホールにて行われた、フィンランド流健康生活ソリューションフェア「ビジネスピッチング大会」のYoutubeLive配信を行いました。
文字だけではわかりにくいと思いまして、配信代行の各プランをイラストにしてみました。プラン選びの参考にして下さい。
▼シンプルプラン:カメラ1台、スタッフ1名
▼スタンダードプラン:カメラ2~3台、スタッフ1~2名
▼ハイスペックプラン:カメラ3~5台、スタッフ3~5名
▼コラボレーションプラン:映像音声もらい配信のみ、スタッフ1名
この他にも、現地調査のみのプランや、パブリックビューイング会場をサポートするプランもございますので、インターネット生放送のご用命は、ユースタート仙台へぜひご相談下さい。
(写真はイメージです)
大きなイベントなどで、「急遽、パネルディスカッションの登壇者が一人来られなくなったのでSkypeで参加します!大丈夫ですよね?」なんてことがたまにあります。
パワーポイントを映すためのプロジェクターと登壇者が操作するパソコン、ロゴを出すためのパソコン、スイッチャー、収録をする為のビデオカメラは、準備がばっちりだったとしても、往々にして当日とか(運が良くて前日)にそんな相談されるので、現場は混乱します。
そんなときに役立つだろうコツを下記に書いておきますので、参考にして下さい。
Skypeの映像ソースは、会場全体を見渡せる引きの固定カメラの信号を使うべし
→ Skypeの映像ソースには、良くて収録のスイッチングアウト、お手軽にWebカムやパソコン内蔵Facetimeカメラを使いがちですが、おすすめしません。
中継先の人から見ると、会場全体の進行具合や、今会場のスクリーンに自分の顔が写っているかなどが分かる方が安心できますので、会場全体を見渡せる引きの固定カメラの映像信号を使うのが経験上ベストです。
カメラのHD-SDI端子から、パソコンまでBNCケーブルを引いておきます。
Skypeの音声ソースは、マイナスワン信号を使うべし
→ 収録用にPAアウトをもらっていることとは思いますが、それをそのままSkypeの音声ソースにすると会場ではハウリングがおきます。
Skypeに標準搭載のハウリング防止機能で、ある程度は防げるのですが、PAさんが入る現場であれば、ここで一回土下座しながらこう言うといいでしょう。
「収録用とは別に、Skypeでのやりとり用にPAアウトからパソコンの信号を除いたマイナスワン音声をもう一系統作れませんか?」
「ケーブルはもちろん持ってきてます!このXLRケーブルにプラヨン、モノラルでOKです。送りのレベルは気持ち高めでお願いします。」
「あとでコーヒーとたばこ買ってきますので、どうかよろしくお願いします!」
と、ここまでセットでお願いして下さい。
分けていただいた信号は、手持ちのケーブルで引きのカメラのキャノン端子に接続します。これでカメラからの出力は音声もエンベデットされて配線がすっきりします。
Skypeを受けるパソコンは、Appleのサンダーボルト端子が2個付いたMacBookProが楽
→ サンダーボルト端子が2個付いたパソコンであれば、1つを映像と音声の入力に使い、もう1つをプロジェクターへの出力に使えるので、配線が楽です。音声の出力はMacのイヤホン端子からDI等をかませてPAさんに渡せばいいと思いますが、これは会場によくあると思うので持ってなければ当日借りることもできると思います。
おすすめキャプチャユニット:ブラックマジックのUltraStudio Mini Recorder
誰かは持ってそうなMacからプロジェクタのRGB信号に変換するアレ:Mini DisplayPort – VGAアダプタ
サンダーボルト端子が1つしかないMacbookAirの場合はコレ:AREA スパイダーH USBディスプレイアダプタ(このリンク先の製品は、DVIにもHDMIにも付属のアダプタでなるので使いやすいです。)
Skypeの設定
→ Skypeの設定で、カメラ素材を「Blackmagic」,マイク素材も「Blackmagic」にすればOK!
出ないときはシステム環境設定の「Blackmagic」から入力をHD-SDIに変更や再起動もお試しあれ。(1080i29.97にもなってるか確認)
あと、忘れがちなのは、中継先の人には必ずイヤホンをしてもらって下さい。これで完全にハウリングは防げますし、音声もスムーズにやりとりできます。
テスト通話をして問題が無ければ、準備万端!
本番の成功を祈ります!
2014年12月23日に仙台市定禅寺通りにて行われた、2014 SENDAI光のページェント スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」の配信をニコニコ生放送にて行いました。
本イベントは、たくさんの市民やマーチングバンド、チアリーダーの方々などが、サンタクロースやトナカイに変身し、イルミネーションの下をパレードするSENDAI光のページェントの名物イベントです。
この写真は、イベント当日しかみることのできないピンクツリー。
なお本番組は、J:COMチャンネル仙台とニコニコ生放送でのサイマル放送のスタイルにて行われました。
2014年12月21日に仙台サンプラザホールにて行われた、Krush.48 ~in SENDAI~の配信をニコニコ生放送にて行いました。
フレッツ光を臨時に契約し、その回線を搬入口近くの配電盤から100mのLANケーブルでリング正面の配信ブースまで引っ張りました。
当日の様子は、CSスポーツチャンネルGAORAでも放送されますので、見逃した方はぜひそちらもご覧ください。
今回の主な追加機材としては、
- GoPRO HERO4 Silver
- GoPRO 関連アクセサリー
- SHURE SM63L用のマイクフラッグと印刷サービス
- LEDライト YONGNUO YN-300
などとなります。
ぜひご利用、ご検討お願いいたします。→機材リストへ
2014年10月3日に、せんだいメディアテークにて行われた「公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 第7回東北セミボラ」のUstream配信を行わせていただきました。
セミナーのレポートは、後日Web研サイトに掲載されると思いますので、お楽しみに。