2014年12月23日に仙台市定禅寺通りにて行われた、2014 SENDAI光のページェント スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」の配信をニコニコ生放送にて行いました。
本イベントは、たくさんの市民やマーチングバンド、チアリーダーの方々などが、サンタクロースやトナカイに変身し、イルミネーションの下をパレードするSENDAI光のページェントの名物イベントです。
この写真は、イベント当日しかみることのできないピンクツリー。
なお本番組は、J:COMチャンネル仙台とニコニコ生放送でのサイマル放送のスタイルにて行われました。
2014年12月21日に仙台サンプラザホールにて行われた、Krush.48 ~in SENDAI~の配信をニコニコ生放送にて行いました。
フレッツ光を臨時に契約し、その回線を搬入口近くの配電盤から100mのLANケーブルでリング正面の配信ブースまで引っ張りました。
当日の様子は、CSスポーツチャンネルGAORAでも放送されますので、見逃した方はぜひそちらもご覧ください。
2014年10月3日に、せんだいメディアテークにて行われた「公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 第7回東北セミボラ」のUstream配信を行わせていただきました。
セミナーのレポートは、後日Web研サイトに掲載されると思いますので、お楽しみに。
2014年8月31日に岩手県久慈市の某海岸から、Ustream配信を行いました。
高速なインターネット回線がない場所でしたので、後日Youtubeにアップするための収録がメインで、生中継としては、イーモバイルの3G回線で低画質での配信を行いました。
ちょっと足先だけ海に入りましたが、ちべたかったです・・・。
2014年6月27日に、仙台フィンランド健康福祉センターにて行われた、仙台フィンランド健康福祉センター推進協議会ピッチング(ショートプレゼン)大会の模様をYoutubeLiveにて配信いたしました。
仙台市経済局さんとのお仕事でしたので、配信画面に広告の載らないYoutubeLiveでの配信をご提案いたしました。(Ustreamでの広告除去配信は有料。YoutubeLiveは無料)
また、Ustreamやニコニコ生放送よりYoutubeの方が名前が知られていますので、視聴者がインターネット生放送をはじめて見る人が多そうだという場合にも、おすすめしています。
2014年6月26日から28日まで、元気フィールド仙台(仙台市新田東総合運動場)にて行われた、第13回アジアオープン アームレスリング仙台大会の熱戦をニコニコ生放送にて配信いたしました。
2014年3月15日と16日に秋田県立体育館にて行われた、V・プレミアリーグ女子の4試合「久光製薬vsパイオニア」「日立vs岡山」「岡山vsパイオニア」「日立vs久光製薬」のニコニコ生放送での配信を担当させていただきました。
2013/12/8にせんだいメディアテーク スタジオシアターにて行われた、Fandroid EAST JAPAN主催の「Appcon EAST JAPAN2013」のUstream配信を担当いたしました。
コンテストは「覚醒」というテーマで、スマートフォンとガジェットが連携する実際のアプリ応募する「ものアプリ部門」と、アイデア部門に分かれて募集され、この日は、一次審査を通過した6組により最終審査会を開催し、そのプレゼンテーションを配信いたしました。
当日の動画アーカイブは非公開ですが、開催報告のレポートをご覧いただけます。
2013/11/22に、仙台市サンプラザホールにて行われた、第52回電話応対コンクール全国大会in仙台のYoutubeLive及びUSTREAM配信を担当させていただきました。
電話応対コンクールとは、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、顧客満足向上を目指した電話応対の技能を競い合うコンテストで、各企業のコールセンターや、ホテルのフロントなど、日頃の仕事の中で電話応対を扱う人の全国競技大会です。
参加者は、事前に設定された問答を実際に電話口で行いながら、丁寧な言葉遣い、親切な案内などに気を配りながら技能を競い合います。
参加者への問題としては以下のようなものです。
あなたは、宮城県仙台市にある杜都企画株式会社の広瀬 純社員です。
杜都企画では、復興応援キャンペーンとして自社のホームページ画面から懸賞に応募してアンケートに回答して頂いたお客様に対して抽選を行い、毎月ペアで2名様を自社が企画する日帰りバスツアーに招待しています。
11月は「佐藤 真」様が当選し、11月21日(木)にメールで当選の連絡をしました。当選した佐藤 真様より「招待された日帰りバスツアーに招待以外の息子や母も参加したい」という電話が入ります。
その他問題文の全文はこちらのPDFへ
当日は、各参加者の応援をするために集まった人で超満員!応援旗やうちわまで動員しての応援は、まるで超人気アイドルのコンサートと勘違いするような雰囲気でした。
アーカイブは非公開ですが、配信した映像の一部がニューヨークタイムズにも掲載されていますので、是非ご覧ください。
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システムとしては、テレビ局仕様の放送用システムと職人さんから映像をいただいて、プロジェクター出し用にタイトル画像やテロップ・スーパーを入れ込みます。その映像にさらに配信専用に、引きのカメラや、PAさんからのクリアなもらい音声と会場のざわめきを追加して、YoutubeLiveとUSTREAMに送り出しました。
電話応対に関わる人が多く見るとのことでしたので、主な視聴者をスマートフォンユーザーと考え、先日このブログにも書いたとおり、スマートフォンテストラボみやぎさんの協力でチューニングした画質でお送りいたしました。
当日の配信中では、いつも以上にチェック用のスマートフォンやタブレットなどを机に並べ、リアルタイムでのチェックを行いました。
2013年は、1月に福島からの冬季国体の中継に始まり、11月にはこの全国大会の中継という、大規模イベントのネット生中継を数多く担当させていただきました。
2014年も、東北でのネット生中継なら弊社におまかせください!