[レンタル品追加]HDMI無線送受信機 IDX CW-1S


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この度、HDMI信号を無線で30m飛ばすことのできる、IDX社の5GHz帯ワイヤレス伝送装置[CW-1S](屋内外両対応モデル)が、2セット入荷しましたので本日よりレンタル可能です。

価格は、1泊2日で1セット5,250円。2セットの場合は特別割引で8,400円です。(1泊追加ごとに1セットの場合は2,625円、2セットの場合は4,200円が追加です。)
NP-F970互換バッテリー2個と充電器のセットは、1セット525円。2セット(電池4個、充電器2個)の場合は特別割引で840円です。

お祭りや人出の多いイベントでの中継時に、カメラとスイッチャーの間を無線にするととても便利です。

初心者でもできるネット生中継システム構築します

私どもでは、ネット生中継(Ustreamやニコニコ生放送)を初心者の方でも行えるように、各種システムの構築も行っております。

たとえば、家庭用ビデオカメラだけでUstream配信できるPanasonic HC-V620M」等を用いた、最小限の機材構成から、複数台のマイクやビデオカメラを用いた簡易スタジオの構築まで、ご予算やニーズに合わせたご提案と、日々の配信の技術支援を行っております。
また、機材の導入を伴わない、専門家としての技術支援や、アドバイスのみも承っておりますので、ご相談はお気軽にどうぞ。

▼すでにお使いのビデオカメラに取り付けるとパソコン無しでネット生配信ができる機械をレンタルしています
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Liveshell.PROと、お手持ちのビデオカメラ、Wimaxなどのモバイルルーターを持ち歩くことによって、手軽に高画質モバイル放送局ができあがります。

▼iPadを用いた、複数カメラ切替が行えるHD配信システムの例
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ご相談はお気軽にどうぞ。

検索数から見るUstreamとニコニコとYoutube


「Ustreamの視聴者数って一時期より減ったよねー」と言われる機会があって、ちょっと思うところがあって調べてみました。
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これは、2010年1月から2013年3月までを、Googleトレンドで「Ustream」「ニコニコ」「Youtube」それぞれのキーワードで検索した人をグラフにしたものです。視聴者数は単純に比べられないので、検索数で比較してみました。

この3つを比較する限りでは、Youtubeの一人勝ちですね。まぁYoutubeの中の人から見れば「Ustreamさんは東日本大震災の時はちょっときたけど、そんなに伸びなかったね」という感じでしょうか。(YoutubeLiveやニコニコ生放送ってキーワードの方がいいというツッコミはとりあえず置いといて。)
ご自身でやってみると面白いので是非→GoogleトレンドでUstreamを調べる

このグラフだとUstreamがあまりにもかわいそうなので、Ustreamの部分だけを切り出すとこんな感じです。
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詳しく見れば、東日本大震災の前後(2010年6月とか、2011年6月)の頃から比較するとだいたい1/3位に検索ボリュームが減っていることがわかります。
ですが、最初のグラフをもう一度見て頂ければ明らかで、Youtubeだって、ニコニコだって落ちています。件数の減り具合から言ったらYoutubeの方が大変なんではないでしょうか?

しかし、Ustreamの検索数が一時期の1/3に減ったって言うのは事実です。生配信が目新しかった時期が過ぎ、一般の生活になじんできたこれからは、配信する側も見る側も、これまで以上に価値のある内容を求められる時期に入ったとも言えるでしょう。

レンタルカメラにGoPRO HERO3 Black Edition他、秋の新製品が加わりました


GoPRO HERO3

レンタル可能カメラに、全天候型4KビデオカメラのGoPRO HERO3 Black Editionが加わりました。

GoPROは衝撃、水濡れ、低温などに強いカメラなので、下記の作例のように、スキー、カヤック、ダイビング、モータースポーツなどの際に使うと、超広角レンズも相まって手軽にかっこいい映像がとれます。

また、今回のモデルでは、Wifiリモートという小型のリモコン(1枚目の写真でカメラの下に写っている黒いもの)や、スマートフォンからの遠隔制御が標準機能で手軽にできるようになりました。これを使うと、カメラの制御の他に、カメラが現在とらえている映像や音声も無線でプレビュー(スタンバイ時のみ)することができますので、ファインダーや背面液晶モニタの無いGoPROでは非常に便利です。

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是非いろいろな場所に持ち出して、映像を撮ってみてくださいね。

その他、秋の新製品いろいろ入荷しています。こちらも是非ご利用ください。

レンタル可能リスト・価格はこちらから。

秋田県横手市でシネUstの勉強会に出てきました



2012/11/17に秋田県横手市にて行われた、NPO法人Yokotter主催の「USTREAM講習会【映像配信と編集】」に参加してきました。

このイベントは、あきたびじょんソーシャルメディア展開事業の一環として、秋田をより魅力的にソーシャルメディア/ライブメディアを活用して情報発信をしていくために行われたもので、その手法の一つとしてヒマナイヌ川井拓也さん提唱の「シネUst」を勉強してみようというものでした。


会場は、「SecretMediaBase-MIRAI-」という古い石蔵をリノベーションして秘密基地っぽくしたコミュニティースペース。
まだ改装中なのですが、すごくいい雰囲気の場所になりそうだなと思いました。

イベントは、シネUstの第一人者川井拓也さんと、第二人者で映像監督の金田浩樹さん(秋田県出身)が講師になり、レクチャー、作例の上映、参加者によるワークショップなど盛りだくさん。

まずは、シネUstとは何かという話から始まりました。映画の手法に学ぶUstream上での映像表現法は、特徴として、浅い被写界深度を活かしボケが美しい映像を作り込んだり、照明を追い込んでいくことにより、「視聴者に登場人物を魅力的に印象づけることができる」ということが学べました。


2時間ほどの座学のあとで場所を隣のバーカウンターのある部屋に移し、参加者みんなで、わいわい実践できたのも楽しかったです。


当日参加者が行ったシネUstの配信はこちらにアーカイブがあります。


翌日も川井さんの講演と東北のUstreamerとの対談イベント、山作戰さんのライブの中継デモなど、楽しい2日間を過ごすことができました。Yokotterの皆さん、細谷さん、ありがとうございました。

「InterBEE2012」を見に行ってきました



2012/11/14-16に、幕張メッセで行われた「InterBEE2012」を見に行ってきました。

このインタービーというイベントは、「放送、映像、音響、照明やデジタル化による映像コンテンツ、配信技術が一堂に会する国際展示会」ということで、業界のお祭り的な側面もあります。私自身もここ5年くらい勉強のために来場しているのですが、最近では会期前にインターネットで情報が手に入るようになったので、情報収集というよりも、メーカーの人や配信業の人たちとの交流の場という位置づけで楽しんでいます。


まずは、一番知り合いが多いPRONEWS LOUNGEへ陣中見舞い。ここは、PRONEWSという映像業界向けのポータルサイトが会場内に作った生放送用のスタジオで、ここから会期中は様々な番組が配信されていました。


これはPRONEWS名物ねり歩きの様子。Libecの三脚&ドリーの中にTVUPackという移動中継用の電送システムを組み込んだもので、モバイル系の電波や無線LANの電波が飛び交って満足に通信できない環境の中でもHD解像度で、先ほどのスタジオに映像を送っていました。

と言うことで、ここからはネット配信に関係しそうなものを中心に、少しだけレポートします。


今年良く目にしたものは、HDMIやDVIなどの長く引けないケーブルを光ファイバーやLANケーブルに変換して長く引き延ばそうといったもの。Gefenのマルチモード光ケーブル使用HDMI/DVIエクステンダー(20~30万円)や、CANAREのHDBaseT伝送装置(5万円)あたりがトレンドになりそう。


FOSTEXブースでは、iPhoneUstreamerに人気のAR-4iの後継機種「AR101」や、ラインミキサー、マイクプリアンプなどが参考出品。特に私の注目は「AR101」。iPhone/iPadだけで無く、パソコンやデジタル一眼でも高品質な集音が可能になります。2012年初旬に、1万うん千円で発売予定。


ついでに、FOSTEXの佐藤さん(山形出身)と記念写真。


これは、LANケーブルの先に網を付けて折れにくくしたMOGAMIのケーブル。自作できそう。


CANAREの軽量同軸ケーブル(BNCケーブルなど)。従来のものより3割軽く、曲げ半径が小さくなったのでドラム巻きもできる。中継車の軽量化や引き回しの肉体疲労軽減に役立ちそう。まもなく発売。


IDXのHDMI無線伝送装置。他の類似製品と違って外でも使える電波法適用製品。30m位飛ぶ。発売中。


Libecブースではアンケートに答えるとコインドライバーをプレゼントしてた。三脚メーカーらしいノベルティー。


GoProブースでは、まもなく発売になる小型4KビデオカメラHERO3のデモを大々的に開催。レーシングカーに4台取り付ける展示など大きなスペースを使っていた。それに引き替え、このすぐ近くにブースを構えていた類似製品のContour+2はちょっとかわいそうだった。スタイリッシュで、取り付けてからCCDの角度が変えられたりと便利なんだけどね…。


ちょっとメーカーは失念したが、軽ワゴン車に中継システムを一式積んだもの。コンパクト。


キバンインターナショナルのブースでは、Tricaster40という廉価版のオールイン配信システムをデモ。月5万円くらいのリースで買えちゃうらしい。


Rolandブースでは、低価格HDスイッチャーのV-40HDが人気だった。これは最強のマルチフォーマットコンバーターなんじゃ無いかと思うくらい便利そう。他にも、信号を忠実に変換するミニコンバータのVC-1シリーズもデモがすごかった。ブラックなんちゃらや、アなんちゃらとの波形比較デモは驚愕。


そのブースの一角に今年もCerevoさんがいて、発売されたばかりのLiveShell.PROのデモをやっていた。ハードウェアの進化もすごいけど、それを制御するクラウドシステム(ダッシュボードと呼ばれる)も進化してた。
特に便利なのは、ネット帯域によって画質かフレームレートかどっちを優先して上げ下げするか決められるようになったところ。プロファイルが選べるようになったところも大きい。これは購入したので使うのが楽しみだ。


他にもいろいろ面白い製品やサービスがあったのだけど、いっこうに終わらなそうなので、他にも聞きたい人は実際にお目にかかってということで。

ACアダプタの接触不良に遭遇


ブラックマジックデザイン社の製品に付いてくるACアダプタは、下記のように世界各国で使えるよう、電源プラグが交換できるタイプのものが付属してます。

これまでも、いくつも同じ形状のACアダプタが付属する製品を購入しているのですが、今回だけの問題なのか、4台買ったうちの3台が接触不良を起こしていました。
電源プラグを外してみると裏が少し黒ずんでいたり、接触部分のバネ状の金属が届いていなかったりしてたので、接触が良くなるように押さえるなどをしないと満足に使えないものでした。

とりあえず現場で出来る応急処置として、アルミホイルを丸めて接触が良くなるように詰め物をしてみた所、しっかり通電できるようになりました。

アルミホイルで通電させるなんて、小学校の理科の実験以来でした・・・。

[2012/11/22 追記] 急場しのぎが終わり、保証期間内ということもあり、ACアダプタは新品良品に交換されました。

遠く離れた場所にカメラを設置できるようになりました



この度、ブラックマジックデザイン社の ATEM Camera Converterと、Studio Converter を導入いたしました。
この機械は、カメラとスイッチャーの間に接続して使う機器で、この機械が無かったこれまでは、HDMIケーブルを用いた場合は約5m、HD-SDIの同軸ケーブルを用いた場合は約110mという制限の中でしか、カメラを離すことが出来ませんでした。

110mあれば、たいがいの現場はまかなえるのですが、これまでもスキー場での中継や、階を隔てた中継などで110mでは足りない場所があって、技術的に対応できないとお断りした案件もあったので、今回思い切って導入してみました。

この機械で出来ることとは、

  • 光ファイバー配線:光ファイバーケーブルを採用することでなんと45km先まで配線を延長することが出来るそうです
  • インカム機能:スイッチャーとカメラマンが意思疎通を図るためのトランシーバーみたいなもの。安価なパソコン用イヤホンマイクやiPhone用マイクなどが使えます。今回はかっこつけてゼンハイザー製のイヤホンマイクにしてみました。
  • 返しモニタ機能:カメラマンAとBがそれぞれ違った絵作りをするために、現在配信されている映像を見ることが出来る機能
  • HDMI&HD-SDI相互変換機能:これがあると、中継のカメラに家庭用などでおなじみのHDMIの信号を利用できます
  • 内蔵バッテリー:外の中継などで、カメラ側に電源が無くても2~3時間くらい使えます

などがあるそうです。

これまでだと、音声と映像で何本も線を這わせなきゃいけなかったり、1本で間に合わせようとすると太くて高いケーブルだったりと、なかなか敷居が高かったのですが、安価な光ファイバーケーブルで代用できるようになり、これまで以上のフットワークを発揮できるようになりそうです。

ケーブルは100mと300mをそれぞれ2本ずつ準備してみました。ケーブルを巻き取るドラムもホームセンターで売っているものを加工して自作してみました。買うと20万円くらいするようですが、自作すれば何分の一かの出費で済みました。

安く済んだ秘訣としては他にもあり、市販品は光ファイバーの周りを黒いゴムで覆っていて、踏まれたり汚れたりすることに耐性があるのですが高いです。そうでないこの黄色のケーブルはすごく安いです。その分リスクは高まりますが、値段の開きが10倍くらい違うので、予備を合わせて現場に持ち込めば大丈夫だろうと思っています。

最近のSONYのスタジオ用カメラでも同様のケーブルが用いられているので、丁寧に扱えばそんなに切れたりしないのかなという印象ですが、こればっかりは現場に持ち込んで使い込んでみないと分かりません。

また、この光ケーブルは、このようなBuffaloの光メディアコンバータという機械を使えば、LANケーブルの代わりになります。(というか、光ファイバーはLANケーブルの代わりに使うほうが一般的ですが…。)

これを使えば、LANケーブルの伝送制限100mを超えて、10kmまで線を延ばすことが出来ます。
先日の「こどもの音楽再生基金」の現場では東京エレクトロンホール宮城の中に100mのLANケーブルを引き回しましたし、50m位では足りない現場も何度かありましたので、ネット配信の現場では、こちらの方が使用頻度が高いかもしれません。できれば、近いうちに導入したいと考えている機材の一つです。

ということで、投資を回収したいので、東北でのネット配信の仕事があれば是非お声がけくださいませ。

Ustreamでおひねりが可能に![Ustreamチップ]


2012/8/16にUstreamAsiaのプレスリリースで発表された通り、Ustreamチップの利用が開始されました。

このプレスリリースから2日後に坂本龍一氏のUstream限定ライブが配信され、開始1時間くらい前から終わりまでずっと見ていた所、約30万円以上のおひねりが集まったようです。(最終的には50万円以上集まったとという噂も。)


■ポイント
・視聴者は一口100円から「おひねり」を配信者に送ることができる。
(決済方法は、クレジットカードまたは、電子マネー「BitCash」が使える)
・おひねりをすると、特典映像を見られるパスワードがメールで届く 。
(つまり寄付では無く、特典映像を自分が値段を付けて買うような形)
・おひねりした人のTwitterアイコンや現在集まった額、人数などがリアルタイムでわかる。
(これは、賛否両論あったので、もしかしたら今後すぐに仕様変更があるかも・・・)

 

それから約1ヶ月、この機能を利用した配信というのは無いように思います。

UstreamAsiaの担当営業さんの話では、「この機能の利用に際してはお金のやりとりも含むことから、3週間~約1ヶ月前から諸々の仕込みが必要。」とのこと。また、「集まったおひねりの中から決済システムの手数料(低めでの設定予定)を差し引いて、ほぼ儲けの無い金額で使ってもらえるよう、要望のあった配信者から順次拡大中です。」とのことでした。

とりあえずスタートしたばかりなので、いろいろ応相談と言うことだそうなので、NPOイベントの配信なんかは生中継して年会費を集める方法の他に、このUstreamチップが使えるんじゃ無いでしょうか?

弊社で配信する場合には、UstreamAsiaとの利用交渉を手伝いますので、お気軽にご相談下さいませ。

Blackmagicdesign ATEM シリーズ用の奥行きが無いラックマウントケース



BlackmagicdesignのATEMシリーズのスイッチャーやスタジオコンバーターは、19インチラックに設置できるようになっていて、表は真っ平らで、裏に端子が並んでいます。

これらのシリーズは奥行きが8cm~10cm位と大変コンパクトな設計になっていますが、多くの持ち運び用ラックケースは奥行きが30cmとか46cmとかちょっと長すぎます。手を入れようにも届かないので、いちいち配線を組み直すことの多い中継用途のケースとしては向かないような気がします。

このような、FUJIYA AVICで売っているケースも検討したのですが、ちょっと高い(2Uモデルで18,800円)し、音声コンバータのような奥行きは、私の環境では必要ないので、もっと使い勝手の良さそうなケースを探していました。

そこで目を付けたのが、SOUNDHOUSEで売っている、ROADREADYのRR4LCという照明コントローラやミキサーをマウントできる4Uサイズのハードケースです。5,800円とお値段もお手頃です。

ラックマウントレールが若干前に傾いていて、底よりも蓋の方が深さのある設計になっています。逆向きにマウントすれば、1M/Eスイッチャーもそのまま使えそうかな?と思い勢いで購入してみました。

しかし案の定、何mm位か蓋側の深さが足りなくて上手く閉まりませんでした。ということで改造にチャレンジ。お近くのホームセンターなどで下記のものを準備してください。

■準備するもの
・プラスドライバー(大きめ)
・六角レンチやスパナ(10mm位の小さなもの)
・M6サイズのナット・ワッシャー・スプリングワッシャー 各4個ずつ(各5~8円位で計100円以下)
・M5サイズのワッシャー 10個くらい(計50円くらい)
(お近くにネジを売っているホームセンターが無い場合はご連絡いただければ実費でお送りします。)

■作り方

(1)ラックケースの底側側面にある銀色のネジ片側2カ所(両側で計4カ所)をドライバーで外す。

(2)ラックレールを留めている黒色のネジ片側4カ所(両側で計8カ所)をドライバーで外す。

(3)取り外したラックレールを、買ってきたM6サイズのワッシャー、スプリングワッシャー、ナットで止める。六角レンチとドライバーを両手に持ってしっかりと取り付けてください。

(4)両側のラックレールを取り付けたら、スイッチャーを裏向きにして置く。スイッチャー側の穴が大きめにできているので、買ってきたM5のワッシャーをかませながら、ラックケースに付属のネジでドライバーで留める。

 

これでできあがり。ドライバーなどに慣れない女性でも10分くらいで取り付けられると思います。
スイッチャーの下には約3.5cmの空間があるので、ACアダプタやちょっとしたケーブルなどをしまっておくことができます。おためしあれ。